ジューンブライドは、甘い恋の終着駅?

冨研工業が結婚したのは91年6月。そう今年で丸9年。今月末の結婚記念日を過ぎればいよいよ10年目に突入する。こんな事ばかりやっている場合ではない。月日の経つのは早いものだ。あのころよりも確実に成長した冨研工業はGパンのサイズを2インチアップさせた、(-_-;

冨研工業の結婚式は、いわゆる地味婚、いや、チープ婚であった。北海道の教会で二人っきりで挙式をしたのだ。(こう書くと凄くはずかしい)函館の教会で夕方からのイブニングウエディングと言うやつだった。(ハズカシ〜)教会の中はろうそくの明かりだけなんだよ(きゃ〜)神父さんと、二人の賛美歌を歌ってくれる人がいたと思う(そろそろ、限界だ〜)

その結婚式を終え、北海道を旅行してきた冨研工業の所に友達がお祝いを兼ねて遊びに来てくれた。

冨研 ”結婚式のビデオがあるじゃんね”

一同 ”見る見る〜”(これは、一種の義理か!?)

冨研 ”教会まで馬車で行くんだけど、その馬がよろよろしててちょっと心配だったんだよね”

一同 ”ほうほう”

確かに、よろよろしている馬に一同、うんうん、ふんふん。
しかし、次の瞬間大爆笑が!!!!!

一同 ”カメラ目線だ〜!!!!!”

腹を抱えて声のでない奴もいる、"凸 (`o')"

友人G ”ケンちゃん、これは、ヒー、ひどいと、ヒー、思うよ、ヒーヒーヒー”

友人D ”ケン、おまえ、ヒー、ちょっと、ヒー、意識しす、ヒー、じゃないか、ヒー”

友人K ”ク・・・ンン・・・ン”(無理にこらえんでいいぞ、(▼▼)"凸 ")

失礼な連中である。

とはいうものの冨研工業自身も納得した。なんせ、緊張している上に、被写 体は僕らしかいないのだ。カーブを曲がるときずっとカメラを意識して必要以上に笑顔を作ってカメラを追う冨研工業。首が不自然に回転している。それが、延々と繰り返されるわけだ。困ったことに、それが面 白いと自分では気がつかなかったことだ。(注1)つまり、自己陶酔、または、自己完結していたわけだ。おめでたい性格である、(^_^;)

意外なところがうけて良かった良かった、(^_^;) しかし、何かが引っかかる冨研工業であった。それからという物特にカメラ目線を意識するようになった。それ故、ますます不自然になってしまった・・・ 毎年、結婚記念日が来るとこの事件を思い出してしまう冨研工業であった・・・

- 完 -

(注1)事実、その夜ディナー(恥ずかしい・・・、でもそういう雰囲気なのよ、それが新婚、(^^;)をいただいているときに

ボーイさん ”ビデオが出来てますけど見ますか?”

二人 ”お願いします、(^^)/”

なんと、ホテルのレストランでいきなり二人の丸テーブルの前にビデオとテレビがセッティングされ上映が開始された。いくら客が少ないとはいえ、今考えると恐ろしいことだ。でも、舞い上がっている二人にはそんなことは関係なかった。

いいね〜、なんて言ってみていると、どこからともなくカップルがやってきて、

カップル ”今日ご結婚なされたんですか?”

冨研夫婦 ”ハイ、(^^)”

カップル  ”いいですね〜”

冨研夫婦  ”でしょ、でしょ〜、(^^)”

といって、一緒になって盛り上がってしまっていたわけです、(^_^;)

はっきりいって、バカです。

こんな、状況だからよもやこれで笑いが取れるなんてかけらも思っていなかった冨研工業であった、(-_-;


編集後記

冷静になって、甘い新婚時代を振り返ってみると今の生活って・・・

天と地ほどの差があるじゃん!

と、思い直す冨研工業であった、(-_-)

これが問題のシーンだ