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早いもので長男宗一郎もこの春入学だ。新入学の準備には金も時間もかかる。
とりあえず今日は、ランドセルを買いに行った。学校推薦の地元のジャスコで買う、という手もあるが、岐阜のカバン屋へ行くことにした。
何故カバン屋なのか?理由は単純、DMが来てその内容が良かったからである。
個人の情報は、本当に漏れている。やれ七五三だ、やれ入園、入学だ、といろんなところからDMが来る。
僕の友人は、通販で大阪の業者からHP200LX(ポケットサイズのPC)を買ったらやたらエロビデオのDMが来るようになったらしい。
大阪のパソコン業者とエロビデオ業者は、
繋がっているらしい。
彼は、会社で同士を募り5本程共同購入していた。勿論、僕も一口乗らせてもらった、(^^;
おっと、話が横道にそれてしまったが、そのカバン屋はランドセルにこだわっているらしく地元中京テレビに”手作りランドセルの店”(※1)として紹介されたほどらしい。
しかも、牛革で2万8千円と安い(消費税込み)その上、軽い。
勿論、6年間無料修理してくれる。
店は、長良川沿いにあり非常に狭い道にこぢんまりとあった。最近リフォームしたのか大変綺麗な店であった。店にはいると、ずらりとランドセルが並んでいた。
扉を開けて”こんにちはー”と家族4人で店に入った。
すぐに、店主とおぼしきオジサンが出てきて、商品の説明をしてくれた。
このおじさん、おじいさん(※2)と言ってもおかしくない感じだが、それよも、オスギとピーコのピーコのようにちょっと、オカマっぽいしゃべり口でちょっと面食らってしまった。
決して感じの悪い人でなく、子供にやさしい商売人のしゃべりなんだとはおもったがちょっと引いてしまった、(-_-;
商品を見て思案していると6人くらいの大人数でお客さんがやってきて、ランドセルを買っていった。3人兄弟みんなここで買ってこれで3個目だそうだ。
その後われわれも、(※3)黒のランドセルを買って家路についた。
ランドセルを買っただけだがなんだかちょっと気恥ずかしいような、嬉しいような、複雑な気持ちだった。ランドセルとはやはり普通の買い物とは違う、この気恥ずかしさや、嬉しさ、期待感というか、上手く言えないが独特の感激を感じた。
これが遥風の嫁入り道具だったら?
考えただけでもゾッとする。(←親ばか)
(※1)うのかばん 岐阜市今町1丁目5番地 058-286-5514
ランドセル・注文カバン製造・修理 のお店だ。
(※2)オバサンもいる。夫婦でこの道35年の職人さんの店だ。
(※3)色は、黒、赤の他に2500円高で濃紺、濃い緑がある。
少し高いのは量が少ないので割高になるそうだ。
色には神経を使っているそうで、子供の場合色が違うと
言って仲間はずれにされたりからかわれたりするから黒
が無難だよ。とアドバイスしてくれた。その昔、焦げ茶
のランドセルを作ったらその子が”ウンコ色”と言って
いじめられた。それから、焦げ茶は絶対に作らない。と
言っていた。子供は残酷だ。
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